11/14・15 嵐@札幌ドーム
嵐のコンサートに行ってきた!2日間入り乱れの思うがままの覚書、ネタバレ含みます。
一曲目予想「Japonesque」と心に決めていたのですが「Sakura」!アルバム一曲目にも驚いたけどコンサートもそうきたか。シングル曲でもあり仙台BLASTでもMAXにもってきてたしこの曲の存在デカい。幕が落ちて、嵐メンどーーん!歓声凄いっ。
「miyabi~」からJr.登場だったかしら。わたくしスタンドでしたし嵐がジリジリこちらへ向かってくることにキャッキャなっていたのでやっぱだめだJr.追えない・・・。メモも取ってないので嵐に関してもですが特にJr.ゴトは以降全面的に「たぶん」の域を出ないこと、ご了承のほどを。
「troublemaker」「青空の下、キミのとなり」はJr.と共にバクステ、Jr.くんがバクステに登場するのはこの2曲。「troublemaker」山コンビ、ハートビート♪のハートが、後ろにいた松本さんのおマタにロックオンされた状態でスクリーンにドーンと映し出されて、個人的に大ウケながら上品な話でもないのでひとりフフフと変態化。したらMCで翔さんが嬉々としてこの話をしてくれて大好きだよ翔さん!!「青キミ」はメンバー&Jr.多数で横一列、観てる位置的に縦一列だったのよね(汗)正面からみたら圧巻だったろうな。そしてメンバーお馴染みの挨拶。
「Make a wish」は通常版ボーナストラック曲、イントロからザ・ポジティブ嵐曲!とても好き。でもそこまで能天気じゃない痛いところも突いてくる歌詞でJr.くん達に送りたい曲だわーと思って聞いていた曲。櫻葉が2日間ともセンステでいちゃついていた。
「MUSIC」ニノソロ。デジコン「Hope in the darkness」筋肉版ならぬタップ版。タップを踏む度に電子音が鳴ったりする演出。時にキュッキュッと小さい子が履くクツに仕込まれてるあの音がなって愛嬌たっぷり!カメラ目線で「アイコンタクト~♪ 」目を指さししてウインク☆ズキューン!確信犯め!まんまと射抜かれました。センターステージを真上からスクリーンに映すしだして、リズムゲームの中でニノがステップを踏んでるように見える趣向。ゲーム関連がニノらしいし、これまでの嵐コンの演出をギュッと凝縮してるなぁと思った。
松潤ソロ「Don’t you love me?」は上手上段のソファSTART。沢山Jr.の子がいた。のちの紹介でわかったけどプロのアクション集団の方がいたんだね。どうやらMJ追われているらしく、身長より高い壁を一歩で駆け上がるとか、どーなってんのーーー!?MCで相葉ちゃんと大野くんが試しにやってくれたけど、2人ともただぶつかっただけになっててコントだった(笑)。MJ目線カメラで迫力満点!飛び降りて走り回って最後の方はもう・・・がんばれ!
STARTのソファーにゴールして「イン・ザ・ルーム」へ。各メンバーもソファに腰掛けたりしてちょっとけだるい嵐メン。こういうときのニノは大抵ニヤついてる!スキ!!
「マスカレード」は振り付けにも盛り込まれていた少年隊オマージュ曲、大野くん振付(らしい)。この曲は沢山Jr.も出てくるんだけど上手に数人、下手に数人・・・やっぱムリ(泣)。メロディーから歌詞から懐かしい匂いいっぱいです。被った帽子投げてウイスキーボトルから一口含んでブシャーーー!ってジュリーか!!
かーらーの「Happiness」落差半端ねぇ!続いて「ハダシ~」の時、近所にフロートが来てお手フリしたいところだけどハダシ~だもんっ踊るもん!!そして「GUTS」とお客さんと踊れる曲をつなげてきて。Jr.も登場の「GUTS」は最後のナナナ~♪オールメン揃って手をふる画は青春の塊って感じでグっときた。顕嵐くんがソコにいないことに一瞬寂しくなる。「愛を叫べ」は嵐メン(センステ)、Jr.(花道)。お前は今でもアイドルさ~♪の手をウラウラさせるとこは嵐メンよりJr.くんの方が気合入って腰位置が低い(笑)
MCがホントこれまでの嵐コン以上のヌルさ(笑)。札幌のMCと言えば楽屋のお風呂、ラーメンに続いてJr.の子の話を聞くことが多かった様に記憶してたんですが今回はどれも聞けず。相葉ちゃんが最近女子力が高いという話。柿を剥いて大野くんに「はいどうぞ!」も可愛かったけど、「ケーキ食べよっと!」、マネージャー「楽しみにしてましたもんね~」(翔さん談)。平和過ぎて幸せです。バクステで翔さんは隅っこNG(バクステの高さ問題)(多分ジャニwebでのウラアラシはこの話かなと思ってる)。音当てクイズ、大野くんのLINEの音(これはわかった!)&相葉ちゃんの花火(全然わからなかった・・・自分のまわりちょっとザワついてた・笑)&松潤ジャニーズクイズ(事務所から最初にデビューしたグループは?→フォーリーブス)。いやーヌルい(笑)。
MC明けが「日本よいとこ摩訶不思議」色々盛り込んできてもうパニック&ショートしてた。一瞬ポカーンとなる(汗)。これも沢山Jr.くんが登場、双眼鏡で覗いてたらお客さん「キャー!」・・・多分誰かがバク転とかしたんだろうな(汗)見逃したわーダメーそれダメなやつ!嵐メン置いといてJr.観るならやっぱトラジャがみたい!と思って探して観てたけど結局だれが誰だかわからないので、一番目についた人を見よう!と若干シフトチェンジをしたところ、ほぼほぼThey武道の誰かだった・・・出番の多さと立ち位置がいいというのもあるのでしょうけど・・・恐るべし!!大きく動いて迫力あるしハッキリクッキリ。山亮さんの明るい髪色の威力もあるかもしれませけどそれも策。どうぞ素人の私が見つけられるよう・・・頑張れトラジャ!
「君への想い」はメンバーの小さいころから今までの軌跡写真がばばーっとスクリーンに映し出されてしっとりと。
「Rolling days」は翔さんソロ。メインステ上段、ソロでファンカッション披露する姿が真剣そのもので熱い!小太鼓大太鼓を引き連れて行進、だんだんみんながセンステに集まってくる感じとか大太鼓のドンドン!低音がなる度にパワーが集まって最終的に「男・櫻井翔」圧が半端ない!かっこよかった~。
「Mr. FUNK」は相葉ちゃんソロ。よいとこ盤トークでも言っていたけど、昨年のディスコスター様からMr.FUNK様へキャラ変されて(笑)。布を上ったり回転して降りてきたりの「エアリアル」っていうんですかね。Mr.FUNK様+シリアスな芸というミスマッチな感じもドキドキしたのですがそこはさすが。きっちり技を見せながらも期待を裏切らない楽しい時間にシテキタ!Mr.FUNK!Mr.FUNK!そしてスクリーンにやたらうみんちゅくんが映りこんでて笑った!宮近くんはじめトラジャメンバー集っていたような。
「FUNKY」はただ自分が楽しかっただけ(笑)
からの「bolero!」最高!これも楽しいばかりの一曲ですが、途中入るサンバのリズムに合わせてダンスバトル(サンバ=カズダンズ)みたいな。こういう時の翔さんと相葉ちゃんが大好物です!!ぴょんぴょんしてぶんぶん手を回す姿に上がらずしていつアガがるんだ!ってな!あぁ楽しい。
「暁」は大野くんソロ。イントロ部分は曲調にあわせた日本的演出をメインステで。瞬間移動やマスクに早替え・・・盛りだくさん!(このあたりに多分うみんちゅくん、カジくんが絡んでいるハズ)。センステに伸びる花道でTheyさん+幸大くんを引き連れたダンスシーンはまさに大野ソロ。
「Japonesque」「心の空」は三味線や太鼓、横笛なんかを交えてセンステが歌舞伎の舞台のような感じ。傘だなんだローラーやらもうここもパニックでした(汗)。もう、どこをどう観ていいのかわからない大騒ぎさ!ここMAX。
「心の空」エンディング ジャーンジャン!で決まった~超ジャポニズム満喫!!と思ったらタリラリラ~ン♪聞き馴染んでる「SUNRISE日本」いや確かに日本だけど曲調も曲調でまた落差が(笑)。この時もうみんちゅくん大野くんの後ろでめっちゃ映りこんでっぞ!Jr.の紹介はココ・・・かな?TJポーズしてたね!うぇいうぇーーーい!
「SUNRISE日本」からじょじょに掛け合いアリの一緒に楽しもうぜZONE。「Oh yeah!」、確かこの曲だった・・・と曖昧なのはいたしかたない、突然翔さんが目の前から生えてきた!!スタンド際にそびえ立ついわゆるリフトというやつ。「FUNKY」でもこの演出があったけど各メン遠かったので気に留めていなかったらばキタコレ。まわりもまさかここに登場するとは思わなかった的悲鳴と戸惑いが溢れていて、その状況を察してはいるがまったく構ってはくれないイケズなんだけど、ニヤニヤしてくれる翔さん好き~☆
「Believe」はもう宮近でしょう!センステで松潤と横並び(震)。この時ばかりは双眼鏡を握り締めましたよぉぉ。何より一緒に踊ってる松潤が楽しそうっていうのが嬉しい。いやーでもやっぱこの重なり、夢の中の出来事みたいでした。この時のセンステはトラジャ占拠率高し。嵐メンがバクステに移動で遠のいたのでこの時ばかりはガン観。
Jr.紹介した時はトラジャはジャケットを羽織っていて、気が付いたらTシャツ(各グループ色分けされていた)+ ベストのいでたちで割と見つけやすかった・・・気がするんだけどどの曲だったろう…多分「Believe」。
挨拶(順不同)。松潤、今年のコンサートを振り返ったときに「こんなコンサートだった」と言えるようなコンサートをしたかった…みたいなお話。今回の「Japonism」ツアーにおけるコンセプト(原点回帰・日本・ジャニーズ)への拘りはこれまでのコンサート以上に明確で全編にわたって繰り広げられた。一緒に盛り上がって楽しむコンサートとはまた違う見せる要素の多いのが今回のコンサート、それは自分にとってはとても新鮮でした。翔さんが言ったこれまでジャニーズらしくないを求めていたけれど今ここで振り返ることは感慨深いという話も、だからこそ自分は嵐と出会ったんだろうと思っていたので頷くばかり。ニノの話が長くて校長先生みたい!というのも微笑ましかったり前者の相葉ちゃんの話を絡めてきたりいつも楽しい。そんなときにみんなの近くにいると思ってるよ、みたいなことを言われると弱いわぁ。今回の新鮮だけど違うことで戸惑いがなくもない心知ってのことかな?なんてちょっと深読み。
アンコールは「ユメニカケル」!!仙台BLASTでやったからやらないと思ってた~(嬉)。「LOVE SO~」は久々松潤ソロ部分で緊張した!忘れてた!んで最後は原・点・回・帰「A・RA・SHI」だよねー!!もう一回Jr.を紹介してくれて。自分がここまでJr.を意識して観たことがないというの抜きにしても、あらゆる場に携わっていたんだと改めて。最後、最下手でシャカリキしていたのは・・・カジくん!(だと思いたい)
嵐以外のジャニーズコンサートや舞台にほぼいったことがなく、ここ最近嵐メンはジャニーさん演出の舞台に出てないですしね、ザ・ジャニーズな世界に触れる機会はなかった。恐らくそういう世界が多く盛り込まれたであろう今回、曲というより「演目」と言った方がしっくりくるものが多くて、ジャニーズっぽいと言われたら「ぽいぽい!」と思うんだけど実際目にすることがなかったので、こういうことするんだ!と教えてもらった感は強い。嵐が伝統継承・・・舞台やる・・・??チケット争奪怖い!!(とんだ妄想)
Sakura
miyabi-night
troublemaker
青空の下、キミのとなり
(挨拶)
Make a wish
MUSIC(ニノ)
Don’t you love me?(松潤)
イン・ザ・ルーム
マスカレード
Happiness
ハダシの未来
GUTS!
愛を叫べ
(MC)
日本よいとこ摩訶不思議
君への想い
Rolling days(翔さん)
Mr. FUNK(相葉ちゃん)
FUNKY
bolero!
暁(大野くん)
Japonesque
心の空
Oh yeah
Believe
(挨拶)
僕らがつないでいく
[Enc.]
ユメニカケル
Love so sweet
A・RA・SHI